就活の教科書

就活、転職のすゝめ

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就活は合同説明会から始まるもの?

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就活の正しい始め方って考えたことありますか?

私が就活をし始めた時は私はそんなこと一切考えずに

就活が始めると同時にスーツを購入しそのまま大学の体育館で開催している

合同説明会に参加しました。

 

そして全く自分の中の軸もなく就活をスタートし

多少の焦りとちょっとした大人な気分を味わいながら

就職活動を始めました。

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その中で最初に問いかけたようにみなさんは

私のような就活生になってませんか?

 

それとも

「就活が始まったからって焦ってる奴ダセー。」

「就活は長期戦だからたかが1日行かなくても大丈夫でしょ。」

と思っている人もいるはずです。

これは今も昔も変わらないと思います。

 

なぜなら単純に就職活動について正式に教えてくれる場所がないから。

この言葉につきます。

 

だから私のような人間がごまんと溢れて

いつの間にか就活という名の波に飲み込まれています。

これは間違いなく乗りこなせていないパターンです。

とりあえず合同説明会に言ってみようかなと思って合同説明会に行くと

ほぼ間違いなくどの会社も魅力的に映ります。

そしてどの業界にいきたいかも定まらず

「有名企業ならどこでも良いや」

という最悪なパターンにハマります。

(まぁ大企業ならある程度の福利厚生もあるので選択としてはアリかもしれませんが)

さらによく分からず親のおすすめされた企業を

そのまま鵜呑みにし受験するかもしれません。

 

なぜこのようなパターンにハマるかというと

印象アップ活動こそが採用担当の仕事でもあるからです。

合同説明会にきている人部の評価はどのように決まるでしょうか?

もちろん、それはその年の採用人数をしっかり確保すること。

そしてそちらを担保しつつ優秀だと思われる学生を

一人でも多く入社してもらうことです。

 

そのため基本的に説明者は良いことしか言いませんし、

(たまにあえて本気で話したいので悪いことも話します!と豪語する人もいます。笑)

資料もそのように作られています。

 

だからこそ正しい情報を入れるための準備が必要なのです。

そのためこれから僕が思う就活のやり方について話していきます。

失敗しているのである程度の信憑性は担保します。笑