就活の教科書

就活、転職のすゝめ

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エントリーシートって何?

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こんにちは!Kすけです!

 

就活生のみなさんはエントリーシートと聞いてなにを思い浮かべますか?

 

エントリシートとは

ほとんどの就活生には

おそらく「受験票」的な感覚だと思っていませんか??

 

 エントリーシートは受験票では正直に言ってありえません。

とりあえず受験票感覚で書いて、面接の練習ばかりする。

これでは一般的にいうダメ就活生(ブルゾン風)。

 

実はこれは就活生にとてもよくある行動です。

先々行動してる人が優秀な就活生のように映って

ES(=エントリーシート)をあまり精査せず提出しESが通ったから

そのまま使い続ける。

こんなパターンにみなさんなってませんか?

 

これは高校受験や大学受験の

受験票と同じ考えで、とりあえず受ける資格はもらえたから

あとは勉強するだけと考えている受験生と全く同じ考えです。

 

一概にこれが間違っている訳じゃありません。

なんなら効率性を重視した時には受験票的な送って合否を待つものに関しては

適当にあしらって違うところに注力するって言うのは

生産性の概念から言ってもとても有効です。

 

ただ面接をよく失敗する就活生のみなさんは

その魔のトラップに引っかかっているかもしれません。

 

あなたの面接が上手く行かない理由

あなたは面接がダメな時、面接だけを見直してませんか?

 

これで何が言いたいか分かったでしょうか。

ちょっと考えればすぐに分かりますが、

面接の質問というのは必ずESから出題されます。

 

そのため面接が何度も上手くいかない人はまずは自分のESを見直して見ましょう。

どこが面接官によく突っ込まれているか、

その内容と自分の回答は興味関心を引くものか。

これを徹底的に直すだけであなたのESはものすごくいいものになります。

 

できる営業の方はどうやったら契約に結びつくかを

ロジックツリーにしてたりします。

(ロジックツリーがわからない人は調べてね笑)

 

以下がロジックツリーの参考例

 

http://www.toshiba-toac.co.jp/ict/learn/frameworks/img/logictree.png

まさに誘導尋問とはこのようなことです。

 

是非、就活生のみなさんも「思った通りに相手を動かす」ことを

意識してESに臨んでください!