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人間関係を良くする、アクセサリーをつける人間心理

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こんにちは!Kすけ(@keeesuke8)です!

 

夏になるにつれだんだんと服装も軽くなりつつありますね!

 

そんな中で昔の僕のように

謎にアクセサリーをいくつも付けて歩いている人

見かけたのでそちらの話について書きたいと思います!

 

https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTgtqK_-L1fgl1D7qJEa7YJNXOBMwm-TuwUQOpZb7xfe1Rdg7TJZw

自分が営業している時にも参考にしていたので

人間心理を知れば相手を理解しやすくなりますよ!

昔の僕

中学校の時からだんだんファッションを知り

お洒落になりたかったのですが

当時の僕は夏にジーパンにTシャツ、シャツ(どれもセンスがない)

に加えて

指輪+ミサンガ+ネックレス+ウォレットチェーン

と謎にアクセサリーを付けまくっていました。

その時はお洒落だと思っていた自分が恥ずかしい笑

 

そこから色々あって今はシンプルが一番だということに気がつき

アクセサリーも基本は付けないか1つのみなりました。

 

当時の僕は着飾ることがお洒落だと思っていたんですね。

 

✔︎なぜシンプル化したのか知りたい方はこちら↓

www.keeesuke.com

 

イメージしていただくだけでもかなり痛いやつ

と言うことが分かりますよね、、笑

アクセサリーから読み取る人間心理

アクセサリーをつける人にはつけるなりの理由があります。

理由もないのにアクセサリーをいっぱいつける人はいませんよね笑

 

そこでなぜアクセサリーをつけようとしているのかを

読み取ることでその人の心理がわかります。

 

それをしっかり理解すればより仲良くなりたい人と仲良くなれたり

スムーズな人間関係を送ることができます!

アクセサリーをつける人には大きく3つのパターン

1、 自分に自信がない。

これが1番多いパターンですね。

よく心理学で言われるのが着る枚数が

多ければ多いほど人心を相手に見せたがっていない

ということが証明されています。

物理的距離は精神的距離とリンクするのです。

それは服に限ったことでありません。

アクセサリーも服と同じく1カウントするのです。

そのためアクセリーを多くつけている人の多くは

自分に自信がなく服をたくさん着ることで

本当の自分を繕っているとも解釈できます。

2、自分を守りたい、

こちらもよくあるのですが上とすごくよく似ています。

服の数によって心理的距離を保つ性質があるため

アクセサリーを多くつける人の多くは自分の中に

閉じこもる気質があります。

そのため、アクセサリーを多くつけている人に関しては

自分の意見を言い続けるというよりも

相手の意見を聞いてあげて殻の中から出してあげること

意識して話してみてください!

3、個性を出したいと思っている。

 そして最後に個性を出したがっている

ということも当てはまります。

アクセサリーを多くつける人は偽りの自分で勝負したがります。

これは素の自分に自信がなく服という装飾品で

自分を隠すことで憧れの自分、自分の個性を出そうとします。

なのでこちらの人には「人とは違っている」ということを

褒めてみると良く思ってくれるでしょう。

 アクセサリーを多くつける人とうまく付き合う方法

これは上記の3つをまとめると

●1つ目は、聞き役に徹してあげて心理的距離を詰めること

●2つ目は、人とは違っているということを褒めてあげること

●3つ目に、アクセサリーを外してもお洒落だ気づかせてあげること

の3つになります。

特にまどろっこしいのは苦手!!

という人はアクセリーを外すことを相手に進めてみてください。

ものがなくなるだけでも相手は自然と開放的な気分になり

いつもよりオープンに話してくれることもありますよ。