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みんなの就職活動日記の中毒効果

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こんにちは!Kすけ(@keeesuke8)です!

 

みん就と言えばみなさんすぐに思い浮かぶくらい

今じゃ有名なサイトになりましたよね!

ここでは就活生の全員が間違いなく1度は聞いたことがある

みん就で陥りがちな行為、そしてどうやって対処していくのか

を説明したいと思います。 

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 みんなの就職活動日記=みん就とは?

これは就活生による口コミ掲示板のことです。

こちらで主に就活生が

ありとあらゆる企業の選考状況や

テスト内容のことなどを情報交換しています。

 

ただこちらは口コミだけあって

根も葉もないような噂話程度の口コミも存在しています。

 

「え?!そんなことあるの?」と素直で

全く疑う事をしない学生の人には

驚く事かもしれません。

 

これは本当にあった事ですが私の友人でも全く関係のない

会社の採用掲示板に受かっただの、面接の内容の事だの

書いている人がいました。。。

なんでそんな事をするのか僕には理解はできませんが

多少のストレス発散にでも当時はなっていたのでしょう。

 

そのため、就活生の皆様はそういった適当な口コミに騙されないように

自分の中でのフィルターを持つことが非常に重要です。

 

特に地方の就活生にとっては都会と違い

大学内で就活生同士で会う機会が

どんどん少なくなっていくことが多くなります。

 

そのため他の就活生の動向がすごく気になります。

私も地方就活生だったのでその気持ちは痛いほど分かります。。。

心配になればなるほど、すぐに情報が見れるみん就を

ついつい頼ってしまいます。 

 みん就でやりがちな行動

先ほど書きましたが地方で就職活動をすると

同じ業種を目指している人がいない限り

大学内で就活生同士で合うことも少なく

個人で行動することが非常に多くなります。

 

そのため、少し就活が上手くいかなくなっても

相談する相手もおらず、周りに情報もないので

自分の置かれている状況が分からなくなります。

感覚として地図を持たずに山を登っている感覚です。

 

その感覚が怖くなりついついみん就を開いてしまうんです。

 

見る時間がある程度であればいいのですが

心配になってしまうと

長時間口コミばかりを見てしまったり

通過連絡の口コミを見て通過連絡があった、なかったで

一喜一憂してしまったりと

精神的に辛くなることがあります。

みん就の中毒性

元来人間というのは孤独では生きていけずに

宗教を作ったと言われているくらい

孤独には耐えることができません。

 

ましてや地方から大企業に勤めようとしている人は

都会と地方の往復でほぼ同じ大学の就活生に

会うこともなくなってきます。

 

そのため、孤独を解消するかのように

みん就を開き気分を紛らわせようとします

そこにみん就の中毒性があります。

そういった人の心配を誤魔化すために

ついついみん就を見てしまう。。

そういった連鎖が続くと生産的な時間を送ることが

できませんので気をつけてください!

対処法

①みん就はいいところもありますが

悪いところもあるという事をまずは知っておきましょう。

知っているだけで心の負担はだいぶ減ります。

 

②定期的にゼミ顔を出しましょう。

よく、公務員に適したゼミだとかゼミに入る前に色々とあると思いますが

同じ大学の人に会えるだけでも心の負担が軽くなりますので

就活中でもゼミに顔を出すことはオススメします。

特に教授は人生の先輩として頼りになりますので

話を聞いて見てください。

 

こちら2つをやるだけでもみん就ばかりに頼ることは無くなりますよ!

まとめ

みん就は程よく確認するくらいが1番。

必要以上に見るくらいなら自分のエントリーシートや

企業分析をしていた方がいいと言えるでしょう。

 

また、そちらのような掲示板は

必要な情報を自分のフィルターで見極めることが必要です。

 

しっかりと自分をもち就活をすること、

また、孤独に感じたらすぐに友達に連絡したり

ゼミに顔を出したり、バイト先などで話を聞いてもらいましょう!