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面接解禁!前日チェックOK!面接の5のコツ

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こんにちは!Kすけ(@keeesuke8)です!

 

とうとう本日から面接がスタートしました!

といってもすでに始まっているところもあるでしょうが

多くの大手企業はこれから1ヶ月間が大きな勝負

言ってもいいでしょう。

あなたの準備は万全ですか??

今日面接に行く前に確認できる面接対策をまとめました!

面接の印象を落とさないコツ

面接と言えば書きましたが内容ではありません。

そのため、面接で相手に好印象を与える必要がありますが

その中でもちょっとしたコツで他の学生よりも

好印象を相手に与えることができます。

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ポイントその① 笑顔

こちらはスタンダードとしてできるようになっておきましょう。

日本人の真顔で口角が上がっている人は20%以下で

80%の人の口角は下がっているか平行線です。

そのため、真顔でいると相手に無愛想な印象を与えてしまいます。

 

そのために必要なこととしては

目は笑わなくてもいいので

口を「い」の形にするように心掛けてください。

 

特にカメラマンがよくやる言葉として

「ミッキー、ラッキー、ウィスキー」と言いながら

キーを伸ばしながらの顔を維持することができれば

笑顔のトレーニングには最適です。

ポイントその② 着席は2段階

「お掛けください」と言われたら

「失礼します」と言い着席します。

その時に1回で椅子に座るとバランスが1度で取れなくなり

結局2、3回もぞもぞ動くことになりますので

印象が悪くなります。

 

そのため、正しい座り方としては

1度は浅く椅子に腰掛け

2度で深く腰を掛けてバランスを調整します。

そして背もたれには腰掛けてはいけません。

背もたれに腰掛けると必然的に胸を張ってしまいますので

傲慢は態度に見えてしまいます。

そのため、拳1つ背もたれから話して座るのが姿勢が

よく見えていいでしょう。

ポイントその③ 印象のいい仕草

面接の時は男性は握りこぶしで膝の上。

女性は両手を組み膝に軽く添える。

など言われていますが話す時は

手でジェスチャーをする方が好印象です。

自分に向けて話す時は自分に手をやり、

相手を示す時は面接官を指し示すことで

面接官も巻き込むことができます。

そうすれば面接官も「他人の話し」から「自分ごと」

に物事を考えてくれます。

そして何より熱意が伝わるのがジャスチャーの魅力の1つです。

ポイントその④ 去る時の姿勢

面接が終了しましたらその場でお辞儀をしましょう。

その次に椅子の前で時間を割いてくれたへの感謝を

伝えて去るようにしましょう。

 

そして悩むのが部屋を出る時です。

一般的な本にも書いていないことが多いのですが

部屋を出る時は戸を開ける前に振り返り

「失礼します。」

と言って戸をあけ会釈しながら戸を締めるのが良いでしょう。

椅子に座りながら感謝、

立ち上がっても感謝、

部屋を出る時にも感謝

と3度も感謝の弁を述べていたらさすがにくどいので

部屋を出る時は「失礼します。」

もしくは「失礼いたします。」の一言で大丈夫です。

ポイントその⑤ 無関心はマイナスに写る

こちらは集団面接のあるあるですが

面接官は自分以外の人が話している時の姿も見ております。

 

その時に自分のことばかりで頭がいっぱいになっていると

無表情で自分のことしか考えていないと受け取られますし、

無表情は仏頂面になるのが日本人ですから

印象を悪くしてしまいます。

 

そのため、集団面接の時は話している人の方に

顔を少し向け相槌するのがいいでしょう。

ただし凝視は禁止ですのでお気をつけてください。

まとめ

①笑顔

②着席は2段階

③ジェスチャーをする

④退席時は感謝、感謝、去り際の一言

⑤他人に興味を示す

をできればマイナスになることはありませんので

ぜひこちらのノウハウを生かしてください!

 

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