お笑い芸人から学んだ、誰からも好かれようとしない人だけが自分を好きになれる法則
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こんにちは!Kすけ(@keeesuke8)です!
いきなりですがぼくは昔から八方美人タイプの人間でした。
誰に対してもいい顔をして嫌われないようにずっと過ごしてきました。
だから、どんな人にもすぐに仲良くしないと!
って感情を抱いていたせいか、
自分だけがストレスでとことん疲れてしまっていました。
ぼくには人に好かれないといけない!と
なぜか思いながら生きてしまい
嫌われるのは嫌だ!嫌われると人生がうまくいかない!
なんて猛烈に思っていました。笑
これは今考えると高知県という田舎の土地柄が
少し関係していたのかもしれません。
ただ大学に入ってスマートフォンが発達し
より人々インターネットの距離が近くなって時に
お笑い芸人さんが話していた内容がSNSで流れてきて
ぼくの中で縛られていた何かが解消されました。
そんな今までぼくのように誰からも嫌われないように生きてきた人に
そんな心配しなくてもいいんだよ!
って少しでも気づきになってほしいと思います!
ザキヤマことアンタッチャブルの山崎さん
ザキヤマさんはお笑い芸人を始めた時に
ものすごく尖っていたそうなんですが
今はそのかけらを感じさせません。
それにはザキヤマさんなりの考えがあったようです。
その時にぼくが見た内容がこちらです。
「人生の中で、自分が出会った2割の人は自分が何もしなくても自分を好いてくれる人、他の2割は何もしなくても自分のことが生理的に無理だったりして嫌う人、その他の6割は関わり方次第でどうとでもなる人」
と自分の中で線引きをしていたようです。
そのためザキヤマさんはどんなに頑張っても自分を元から嫌う人がいるなら
もうその人にこっちから気を使うのをやめてしまおう!と考えました。
そして、自分のことを好いてくれる人だけをファンにしようと考えたのです。
キングコング西野さん
打倒ディズニーランドを目指しているキングコング西野さん。
もうすでに打倒ディズニーランドなんて話をするだけで
嫌悪を示す人もいると思います。笑
西野さんと聞くと賛否が本当に分かれる芸人さんだと思います。
その中でも西野さんの考えは、ザキヤマさんの考えと少し似ていますが紹介します。
西野さんは
「自分の好いてくれる人だけが自分を見てくれればいいし、自分のファンになってくれたらいい。500人おったら100人しか自分のことを好いてくれる人が居らんかもしれん。
でもその声の届く範囲を10000人にしたら2000人の人がぼくのことを好いてくれることになるから、好いてくれる人の確率をあげるんじゃなくて声の届く範囲を広くすればいいだけの話し」
と言っています。
なんと深い話なんでしょうか。
特にインターネットが普及したおかげで
全ての壁というものがなくなりつつあります。
そのため、今までは自分の現実世界で会う人しか
出会えなかったのが今じゃ世界中の人とも
コミュニケーションがとれます。
インターネットはまさに自分の声の届く範囲を
世界まで広げたといってもいいでしょう。
まとめ
ぼくはこの2人の話を聞いて用もない人に
気を使い疲れていた自分を大切にすることを辞めました。
辞めると聞くとなぜか響きが悪いですが、気にしないことにした。
というのが正しいですかね。
そうしたことで自分が感じていたストレスは
いつのまにかどこかにいってしまいました。
「人に好かれることの何が悪いんだ!」
「人に好かれることは大切だ!!」
と中にはおっしゃる人もいるかもしれませんが
その〇〇をしないといけないって感情、定説を
自分に作らないだけでものすごく心は軽くなります。
多分、そう言った定説ってものすごく多いと思うんですよね。
大学を卒業したら新卒入社しないといけない。
大学には行くものだ。
親の言うことは聞かないといけない。
みたいな昔からあること、世間が当たり前だと思っていることを
少し考えて当たり前から自分を解放してあげる。
そうすることでぼくのように気持ちが楽になり、
自分が好きになることができますよ!