失敗は間違いではなくただの軌道修正のタイミングと捉えばいい
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こんにちは!Kすけ(@keeesuke8)です!
「失敗」と聞くと嫌なものだと感じていませか?
失敗はダメなものだ、失敗することは間違いっている。
そういった価値観が学校というものの中で培われてしまうせいで
多くの人が失敗を極端に恐れてしまいます。
そのために失敗が嫌で行動することさえ
諦めている人が多いように感じます。
失敗は間違いではない
失敗してもいいんだ!と自分に言い聞かせても
失敗と聞くとやはりあまり経験したくないものですよね。
ただぼくの経験上、失敗を経験することは決して誤りではないと思っています。
あのエジソンでさえ「失敗は成功の母」であると言っているように
失敗は間違いではなく成功への過程であると言ってます。
そのためにも日本人特有の
失敗=悪いもの
ではなく
失敗=成功じゃない結果
というマインドチェンジが必要です。
失敗は成功へのチューニング
マインドチェンジをすればわかりますが
失敗は経験すればするほど人生に置いての厚みが増すとぼくは思っています。
ぼく自身は地方の出身で大企業で働いていく中で
1番心がけていることは失敗していもいいから
1番最初に動き出すことです。
ぼくのような才能のない人は、頭のいい人たちよりも
行動して勝つしかないと確信しています。
教えてもらう前に自分で見たことを活かして自分なりにやってみることを
意識しています。
見よう見真似でやっていることですので、数多くの失敗がありますが
そう言った失敗があるからこそ始めから根本の仕組みを教えてくれたります。
ただ、それが正しい方法だけ教えられてると他の場合はどうなのか?
と言ったことが分からなくなり、その場しのぎの正しさはわかりますが
1つのパターンしか教えられていない場合、最終的に後からひどいミスをして
「なんで今更こんなことになるんだ!」なんて怒られることになりかねません。
なので正攻法以外の以外のパターン、もしくは根本まで教えてもらえるなら教えてもらった方が後々役立つでしょう。
●正解のやり方しか教えられていない場合の思考のパターン
この図を見たらわかるように正解しか教わっていないと他にやり方があるのになんでそのやり方にこだわっているのか、理解できません。
そのため、間違えるなら最初、そして失敗を経験することで
成功までのチューニングができることになります。
●失敗を経験することで成功までの道が見えてくる
失敗こそが最短で成功に近づく方法
上の図にもありますが、失敗しても違う方法でアプローチすればいいんです。
これだけ失敗という言葉をかくと、かなり遠回りをしている印象を受けますが
成功なんて何がどうなっていつ起きるか普通の人にはわかりかねます。
今流行りの高速PDCAという言葉を使って何度もチャレンジする必要があるのです。
今の日本ではPDCAというと失敗要因をあれもこれも直そうとし
全部まとめて解決しようとした結果、長期間の間放置してしまう癖があります。
そのため1つでも失敗の要因を見つけたらすぐにでも改善策を打ち出すことが必要です。
え?!そんなこと?と思われてもいいんです。
1ヶ月で大きな1個のPDCAの効果が事業計画に対して30%持ち上げたとしたら
1ヶ月で小さなPDCAを数10個回して効果が30%以上持ち上がればいいんです。
改善の大きさではなく、改善の回数で結果を最大化させる。
そう言った意識を持つことで高速PDCAが可能になりますし
それこそが細かく分析する上でも必要な方法で、成功に近く最短の方法だと信じています。